こんにちはfuuukuuuです。
昨夜、夜中1時に米軍機の爆音きこえ、今朝もきこえ、なんだろうな~と思っておきた今朝です。(厚木が近い)
自分が感じてることを書いたほうがいいなと、何かに導かれて早速はじめたこのブログ。
まあ、そうすぐにアクセスはないだろうと思っていたのに、意外とアクセスがではじめているのでどうしてかな~とアクセス解析みたら、Google検索からOリング?食養生?なんのことですか~という方へ。 - fuuukuuu’s diaryへアクセスされてました。
さとうみつろうさんが発信していた「食養生」に興味あるかたが多いのですね。
ということで、
上記ブログ記事に書いた事をもう少し紹介していこうかとおもいます。
食養生については検索すれば色々みつかります。
ですが、問題はどういう素材でどういう料理をたべたらいいの?という事かと思うのです。また、断食も食養生の一つかと思います。
食て人それぞれですからね。
あの人にいいことが自分に良いとはならないし、家族でも各々かと思うのです。育った環境・生まれ持った体に気質・人生経験・思考・感覚・・・
料理方法もいまや色々ありで、今おもいつくので
つぶつぶ料理
重ね煮
マクロビオティック
アーユルヴェーダ
参考まで:マクロビで私がとても興味もってるのが、マクロビオティック 料理教室 むそう塾。
そんな中でさとうみつろうさんと一緒に沖縄で講演会する船越康弘の「重ね煮」は解り易く、実行しやすいので調べてみました。
この上記のサイトみるだけでも簡単に重ね煮料理できます。
私も早速作ってみました。
少々の塩だけでいいのが、私のライフスタイルと合います。
重ねてはないですが、こういう煮料理は以前からよく作り同じように保存してアレンジ料理していたのでサクッとつくれました。
重ねる順番と切り方が私には新しいポイント。
一日目:お味噌汁、2日目:サラダ、3日目ポテトとあえてポテトサラダとした残りです。
↓
重ね煮は教える人によって多少の作り方や概念が違うようです。
誰が良いとかでなく、自分のライフスタイルにあったやりやすい方を参考にしたらいいかと思います。
船越康弘さん
重ね煮とわらの暮らし | 船越康弘がお届けするわらの重ね煮ブログ
梅崎和子さん
戸練ミナさん
重ね煮レシピ100 (LADY BIRD 小学館実用シリーズ)
私が図書館で借りてきた船越さんの本は
上記から参考ポイントです。
魔法の料理法「重ね煮」
・調味料は基本的に塩だけ。砂糖や化学調味料などはいっさい使いません。
・水も油もほとんど使いません。
・動物性の材料は、基本的に使いません。
・皮はできるだけむかず、アクも取りません。
冷蔵庫で一週間ほど日持ちします。
エコな料理。
野菜の陰陽。
野菜を通じて宇宙と繋がる。
野菜にも人格がある。
日本の野菜はなぜ調和するか。
以上 船越康弘 船越かおり「野菜を信じるレシピ」より
この世にあるすべてはつながっているんですよ。
ということが重ね煮を通して感じれます。
上記の本はレシピと文が交互に記載されて写真も綺麗です。
船越さんは野菜の切り方が綺麗で美しく、
「日本の職人」ていう感じ。
プロの料理人さんて、道具・空間・素材・関わる人々との関係と妥協ないですからね。
素材の切り方だけで味が大きく変化するんですよね~。料理の基本としてとても大事なことの一つだと思います。
ネギなんて味変化大きいいい例です。
小口切り、斜め切り、ぶつ切り、千切り、そぎ切り、、、
ネギまるごと焼くと中がトロトロ甘くなり塩だけでいいおつまみ、
スキ焼き鍋にぶつ切りネギを縦に並べて煮焼き(魯山人風)、
ラーメンに細目そぎ切りネギは私好み。
でも最強の調味料は愛なのかな~
私の食への感覚
私の場合だと、いつのまにか菜食ベースになっていたり、ごはんをほとんど食べなくなっていたり、豚・牛肉はまったく口にしない時期があったりetc.その時々でいろんな変化あります。
今から20年以上前には「食べるのめんどくさいな~小さなカプセル一個で栄養満たせれたらいいな~」と発言した記憶もあり。一瞬ですが、ほとんど食さなくても生きていける感じだったんです。
具合悪い時に食べないといことも自然としていましたしね~。そのほうが楽だったからだけですが。今はそいうことが「断食で治す」ということかと理解してます。「断食」も食養生の一つでしょうね。
今は「不食」の人々が本を書いたり、講演会おこなっていて、食べなくても生きていける仕組みがわかり、あの時の感覚はありなんだな~と理解してます。
なにより、不食の人がいることで、何かとんでもない事がおこり、食べることができない事態になっても生きていけるんだ!という希望もてるのが私的には大きな意味ありです。
ああーでも今は食を楽しんでますし、食は今の人にとってはコミュニケーションとしてのツールだととらえているので、食は大事にしたいです。(これから人類が進化していったら食は必要なくなるでしょうね~)
一般的にいわれるバランスとれた栄養は嘘ですね。
必要な栄養は人それぞれ。
素材や作り手によっても大きく変わるし。
食べる事や栄養に関しての多様な概念受け入れられるのは、私の生活環境が一か所だけに長く住み続けるということがないというのが大きい要因かもしれません。
子供の時は休暇はほぼ伊豆の別荘で生活、母の実家の高知から送られてきていた新鮮な魚、子供の時は毎日我孫子からの通いのお手伝いさんの露地物野菜、アメリカ留学での生活(NH、アリゾナ)、タイ郊外での生活、日本国内でも首都園で引っ越多数、職業もいくつか経験。
こう書き出すと、其れなりにライフスタイルに変化多いですよね。
タイの郊外の日中なんて死ぬような暑さです。現地の女子工員達でさえ頻繁に気絶してたりしてましから。
タイ人たちが気つけ薬持ち歩てよく嗅いでいる意味がわかりました。私も、気つけ薬必需品となりましたからね。
そんな暑さだからこそのあのスパイシー・甘さ・酸味が必要不可欠。そういう環境だとタイ料理は無茶苦茶美味しく、日本料理は何か足りなく健康維持できない。
インドのジャイナ教の人々と長年ビジネスしていたので、宗教ベースのベジタリアンの事を直接知ったり。
ジャイナ教のベジタリアンフードは私には美味と知ったり。
などなど、環境から体験していることが多いですね。
それから知識へ繋げていくが私のケース。
心と体の栄養となる食をエンターテーメントしましょう。