ワクワクてなんだ?好奇心と知的探求心 ヒカリの世界

知る事で世界が広大になり、結局は今生きることね〜☆今 書きたい事だけ書いていきます。

「いろはにほへと」全文・読み方・意味。いろはまとめ


スポンサーリンク

f:id:fuuukuuu:20181202163140j:image

いろはにほへと ちりぬるを 
わかよたれそ つねならむ 
うゐのおくやま けふこえて 
あさきゆめみし ゑひもせす

 

 色は匂へど散りぬるを(いろはにおへど ちりぬるを)

我が世誰そ常ならむ(わがよだれぞ つねならむ)

有為の奥山今日越えて(ういのおくやま きょうこえて)

浅き夢見じ酔ひもせず(あさきゆめみじ よいもせず)

〔は・ひ・ふ・へ・ほ→わ・い・う・え・お
ゐ→
ゑ→え】

 

 「今様」とよばれる、7・5調。
平安時代末期にはやった詩の形式。

 

意味:

「花もいずれ散ってゆく(人もまた死んでゆく)。常に変化し移りゆく世の中、迷いを乗り越えれば、夢を見たり酔ったりすることもない心境である」

 

https://i-k-i.jp/15706

f:id:fuuukuuu:20181116142245j:image