銀河間トラベラー「アプ星人」との170時間 著者:ヴラド・カペタノヴィッチ
徳間書店の文庫本を中古で購入。
定期的にチェックしているちかみつさんの動画で話されていた「アプ星人」て何?からすぐに調べてこちらの本を最初に購入してすぐ読みました。
著者:ヴラド・カペタノヴィッチさんのペルーでのUFO目撃体験談が書かれています。
そしてそこに登場するアプ星からきた宇宙人の考え方や行動がとても興味深いのです。陽性に生きたい地球人のこれから方向性の参考になります。
アプ星人は色々いる宇宙人のなかでも陽性の宇宙人です。
動画はこちら↓
イエス・キリスト 復活の秘密!? 実在の歴史や謎をスキャンで紐解き!! No.150 - YouTube
陽性な宇宙人といっても、それは人それぞれの視点からみると陽性ではないかもしれません。(ただの超おせっかいと感じる人もいるでしょう)
私の視点からだとアプ星人て良いね~ですが、不老不死にはちょっとね~です。
スタートレックに登場してくる全知全能だが皮肉やで悪戯ずきなQの存在ににています。Qのもつ能力が他者への愛へ使われているという感じです。
(スタートレックの全シリーズ。これ見れば色んな宇宙人やいくつもの宇宙空間、その他諸々が私たちの次元で表現されています。これ見れば宇宙事は大体網羅できますよ。
巷に右往左往しているどこと繋がっているのかよくわからないチャネリングやコンタクトだけで情報をえるのは危ないです。こういう全世界でみられるような不思議系シリーズ物のドラマや映画て色んな事が表現されています。)
この本が初めてペルーで出版されたのは1975年ということです。
アプ星人のキーワードは「全ては他者のために」。
アプ星人については本のカバーに書かれてあることが参考になるので紹介します。
- 彼らの責務は全ての生命体を守ること
- 地上の草さえも傷つけずに円盤を飛行する
- 「忘れないよ」はアプ語では感謝の言葉
- 生命体の根幹を成すのは、和合・労働・学習・平和
- エッセネ派のクムランはアプ星人の科学研究所だった
- 聖地クスコの由来は、工事監督だったアプ星人の名前クザクから
- 平和のために支援され”国際法の父”グローティウスと国連創設
アプ星人には「私」「私の」「私のために」など、利己的な言葉がない
原始の最小微粒子ミニウスを活用して雨をふらせたり物質を瞬時に変化
重力除去、〈分解〉〈融合〉の超技術で重い石を軽々と移動
地球はアプ星の一部だった
地球を陽性化したアプ星人、その名はイエス・キリスト
著者ははじめから自分が目撃したことや体験を信じていたわけではありません。
色々と相手も自分も疑い、催眠術かけられているとか疑ったりとしています。
著者のそのような自分の体験に対しての慎重な視点が書かれてあることでこの本に書かれてある事象に真実性がましてます。
面白いし、宇宙事情報の参考になるのでこの方の出版されいる本をまた購入です。
中古でしか購入できない本を手軽にネットで購入できる時代。私のような何か気になったら情報元をちゃんと調べたい人種にはほんとありがたいシステムです。