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願いをかなえる「縄文ゲート」の開き方 著者:保江邦夫 理論物理学者による世界最古の文明「縄文 joumon」とは?


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願いをかなえる「縄文ゲート」の開き方 は誰が書いたの?

理論物理学者としてだけではなく、霊性(スピリチュアル)やUFOごとにも詳しくて知見と実体験がある保江邦夫さんが書いた本です。

この本のとじこみ付録がまたまた興味深く、「あなたの願いをかなえる縄文の秘儀」となっています。

 

「秘儀」という響き、知りたい欲が湧いてきます。

  

保江邦夫さんは数学や物理学の専門書も多数出版されていますが、実体験を伴ったUFOや霊性ごとの本も色々と出版されています。

私は保江邦夫さんのお話がとても好きでして本も大体はよんでいますし、youtubeでみられる保江邦夫さんのトークも大抵拝見しております。


保江邦夫×矢作直樹 アネモネ2018年3月号 スペシャル対談 取材動画「よみがえれ、縄文スピリット」

上記のアネモネ対談動画のお相手である東大名誉教授である矢作直樹さん、保江邦夫さんが宇宙人として活躍していた時の部下という間柄なんですよね~。すんごいご縁です(^^)/

 

とじこみ付録がまたまた興味深く、「あなたの願いをかなえる縄文の秘儀」て何?

 

この秘儀は、本来なら決して公開してはならないものでした。

と本に書かれてあります。

では何故公開となったのか?

令和の時代となり、「たくさんの人に霊性を取り戻してもらい、この国に真の平和をもたらす」という、僕の魂の使命を実践するときがきたのです。

 と書かれてあります。

この秘儀のキーワードは「法螺(ほら)」「はじめに言葉あり」。

とっても簡単に誰でもすぐにできる秘儀です。

さすがに秘儀についてまでここに記載するのは面白くないので、運命を開く秘儀をやってみたい方は本をご購入ください。

 

願いをかなえる「縄文ゲート」の開き方 (アネモネブックス 011)

願いをかなえる「縄文ゲート」の開き方 (アネモネブックス 011)

 

もくじ

はじめに 縄文から受け継がれた「願いをかなえる運命」

第一章 宇宙とつながっていた縄文の世界

第二章 縄文ゲートが開き、神様とつながる

第三章 縄文ゲートを開くさまざまな方法

第四章 神様とつながる奥義を知る

第五章 ふたたび戻ってくる縄文の世界

おわりに

 

一般的な縄文時代の特徴は?

 ・中石器時代・新石器時代にあたる、約1万5000年前ごろから紀元前4世紀ごろにかけての時代。主に日本に稲作がはいってくる前までで、認識されている文明では、縄文文明が世界最古であると考えてよい。

・森や川など豊かな自然に囲まれた場所で、狩猟や採集、漁労などで生活を営んでいた。

・土器の発達によって煮炊きや貯蔵することで、移動生活から定住型のスタイルと変化し、竪穴式住居からなる村で暮らしていた。

・縄文の社会には身分の差はなく、それぞれの得意な技を磨き、遠く離れた村人たちとも翡翠、黒曜石、貝などの交易を行っていた。

・ストーンサークルなどで祭祀を行うとともに、墓のなかに漆や自然物のアクセサリーを入れて死者を葬るなど、魂の永遠性を信じていた。

 

引用:願いをかなえる「縄文ゲート」の開き方12ページ

 

保江氏の知る縄文人とは?

レムリア(ムー)大陸から日本列島に渡ってきた人がルーツで零体として存在し、あの世とこの世を行ききしていた。約一万年かけて徐々に肉体が入ってきて零体主導から肉体主導へと。

霞のように自由にかわる零体は水(湿気)を触媒としている。肉体を構成する素粒子の構造物のなかで最初にできるのが水分子。水には情報を記憶(転写)できる働きがある。

縄文人は想念を用いて物づくりを行っていた。

想念→設計図→もととなる素粒子が集まる→自然環境で生まれる素粒子と反応→長い歳月をかけて見守り設計図どおりのものを出現させる(物質化)。(現代の3Dプリンターのよう)

 肉体を持った縄文人は、神の世界であるあの世とのつながりを保つために「音」をつくっていた。

 

物理学からみた零体と肉体とは?

素領域理論では、この世の物質や肉体は「素領域」と呼ばれる阿波のなかに存在する素粒子の集合体で、その泡のすべてを包みこんでいる部分が、「完全調和の場」の一部からなる零体(霊魂)です。

肉体ができる前にあの世にひな形である零体ができる→あの世のひな型に重なるように三次元の肉体が収れんし合体。

 

この本の興味ポイント

竪穴式住居、実はUFO離着陸の跡(世界中で発見されているUFOの離着陸の跡と似ている)

 

地球には水(水素)が豊富にある。宇宙でもっとも多く存在している元素(原子)で地球上の元素でもっとも小さいものが水素。レムリアー縄文人が金星からの移住先として地球が選ばれた。

 

肉体を持った人類のルーツはアヌンナキがつくったのではなく、エバのようなひとりの女性、巫女だったようです。

 

日本列島に残ったアラハバキが独自の社会形成をしていたのとほぼ同時期に、金星系の魂ちは異なる惑星の霊団が地球にやってきました。

現在地球人としてうまれてきている人の多くが、その惑星出身の魂です。その惑星の名は「ルシファー」・・・。

 

保江邦夫氏は巫女様からアンドロメダ星雲から来た魂で、銀河系ではシリウス星系宇宙センターのアシュタール司令官だったと知らされる。

そして今世では地球に転生してきた理由をすっかり忘れて転生のループ(魂の監獄)にはまり込んだ仲間たちを覚醒させること、そしてそのために、第二の宇宙センターをこの日本につくることだと告げられる。(ここらあたりの詳細は保江氏の他の本に書かれてあります。)

 

縄文スピリットの守り人陰陽師

 

保江氏は陰陽師の家系に伝わる独特な教育をうけてきている。

 

今はあの世との壁が薄くなっているので、特殊能力がなくても、また特別な修行をしなくても容易にあの世とつながれるという、とても恵まれた時代に入りました。

 

肉体を持ったままであの世との壁を越える、すなわち、完全調和の世界にはいることを「縄文ゲートを開く」と呼ぶことにしましょう。(p73)

 

あの世との壁が薄い時代の注意点 魑魅魍魎

素直な感情や感覚を抑えずに、縄文人のごとく自然体で生きる。それだけで、魑魅魍魎からの影響をうけなくなるのです。

 

日本人は「神様の気配」を「湿気」として感じているのです。

日本という空間が神そのものだから。

 

神国の特徴は、湿潤で多様な微生物が育む豊かな森があることです。

 

縄文人は麻をいろんな形で使っていました。実は、この麻を持ち込んだのも金星から来たレムリア人でした。

麻は、生き物の霊性を高める効果があるため、・・。

 

ロシアのUFO研究所で働く女性「そういう草木や動物たちの気持ちがわからないレベルで、宇宙人の気持ちがわかるとお考えですか?」

 

巫女様によると、この伯家神道の祝之神事は天皇の霊力を長く保持するためにもので、それによって日本に平安がもたらされるとのことでした。

 

この祝之神事の奥義こそ、この本で述べている内容をすべて貫いている、縄文ゲートを開く基本原理です。

 

「金星から来た宇宙人は地球に600人ほどいる。そのなかでも一番多く集まっているのが日本で、あなたもその一人。あなたたちワンダラーの使命は金星からの指令を受けて地球を守ること」

 

もっとも純粋で自由度の高い素粒子が光のエネルギー

 

初代神武天皇の祝詞もはっきりした言葉でなくて、うなりのような響きそのものだったのです。

 

これも感謝の思いが光の振動となって、素領域の壁を越えてあの世に届くからです。

なので、「引き寄せ」にしても、「○○してください」ではなくて、「○○にしてくださってありがとうございます!」というほうがより効果的です。

 

宇宙のなかの高度に発達したさまざまな魂は、一度は地球という特異な環境に転生することでさらなる飛躍を遂げることができる。

 ただし、地球に転生したならば「唯物論」や「自我意識」にとらわれてしまうため、魂の存在自体をも否定して、物質世界のなかに意識的に留まろうとして地球上で幾度となく転生を繰り返すようになってしまう。

 そうなっては魂の発展がのぞめないので、宇宙連合は地球が属する銀河系に隣接するアンドロメダ銀河から地球に近いシリウス星系に派遣した何隻かの巨大UFO母艦を「宇宙センター」と名づけ、そこで地球環境に転生する前の魂を、物質や自我意識に惑わされなように訓練することにした。

 

 

中今を生きる6つのコツ

①無我夢中になれることに取り組む

②できるだけスマートフォンやパソコンの使用頻度を減らす

③好きな植物や動物とコミュニケーションをはかる

④何となくという感覚、ふっと湧き起こる感覚を大事にする

⑤イメージ、アート、音楽、左手をつかうなど、右脳を活性化させる

⑥完全調和の目線に立って、この世を眺める

 

 

感想

保江邦夫さんのような学者として確かな実績と経験をもつ方が、このような目には見えないまだまだ多くの人が怪しいという事を論理だてて科学的にも話されるのは 素晴らしいです。

私はスピリチュアル系の人々が発信する情報も色々と取り入れていますが、ほとんどの人々がそういう分野からの情報を受け取ることはできないのが現状。

保江氏の相棒である矢作直樹氏も医者で学者で天皇の手術にもかかわった経験があるような人。

今後はこのような多くの人々が受け入れられるような人物からの霊性や宇宙に関しての情報が増えていくのを期待です。

 

縄文人は現代人とはまったく違う体と霊力持っていたと考えると、現代で語られている縄文生活や解釈はまったく検討違いなのではと思うのです。

生きるのに食物が必要なくて、病気もほぼない世界だったのかも、、。

そう考えると違う世界が見えてきますよね〜。

 

令和になり、霊性がどんどん開けているというのはスピリチュアル界の多様な人々も

言っています。

私自身子供の時からですが、言葉にしたり、一瞬でも強く思ったりすることが現実化しやすいと感じています。

特に数年前からはほんとすぐに現実化する。

だからこそ、今は思考を常にプラスに保つことがものすごく重要て 感じてます。

現実化しやすいということはマイナスごとも現実化してしまんですよね~魑魅魍魎、、。

最近は目で見てわかり、体感もできるような事象が日々起こっています。

災害に直撃される方々にはお悔やみ申し上げます。

しかし、これらを悲劇とだけ受けとめるのでなく、その事から人として次の段階に向上してくことを願うばかりです。

色々と考えさせられます。

はたして再建というのが次の行動にすぐになるのはどうなのかと?

私は定住することがないので所有の概念がかなり薄いのです。そういう自分からみるとなぜに同じ場所に縛られ続けるのはわかりません。

人類はどんどん移動しています。宇宙から地球へ。地球でも何度か大陸が沈んで移り住んできています。

同じ事象が何度もおこるところに何故にこだわるのか?

すでに人間の魂が輪廻転生に縛られていた「輪廻」のトラップが数年前に壊されたと聞いています。ですが、肉体として生きていた時の考えに縛られていて輪廻にはまっている魂がまだまだいるときいています。

本来はどんな魂も安らぎの時期を過ごして癒されながら学び、転生へといくという話を聞いたことがあります。

肉体とともに今地球に生きている人々も同じだと思うのです。

 

癒しも学びもない輪廻の輪の中にいつづけたいの?

それとも癒されて学んで素敵な転生をしたいの?

なんでも自分で決められることです。

すべての魂は自分で決めてこの地球に親も決めて生まれてきたということですからね~。

 

私は優しくて穏やかで美しいい世界で生きたいといつも思っています。

 

あなたはどんな世界で生きたいですか?

 

今一度心に問いかけてみませんか?

 

ではまたまたです(^^)/

 

余談 縄文が登場するAppleTV+ オリジナルドラマ「See」

2019年11月スタートしたアップルTV+オリジナルドラマ「See」に縄文時代のワードが登場してます。主人公の子供二人の名前がハニワとコフン。 

日本人がこれからの時代のキーになることを予期している感じ。