秋山眞人さんとえいば、私の世代の子供時代にユリゲラーのスプーン曲げと共に有名になった少年です。
その後の秋山眞人さんのことは知らなかったのですが、このワクワク好奇心ブログを書くことで、興味ある本として秋山眞人さんが度々出てくるようになりました。
Youtubeもやっていて彼の番組をいくつか拝見。
風水とかまで教えていて、経験を伴う幅広くて深い知識です。
今回はタイトルに引かれました。
「力フォースを使え！」
著書 田口ランディ 秋山眞人
2014年6月10日初版
田口ランディさんの名前は耳にしたことがありますが、初めて読みます。秋山さんとお友達の作家さん。面白可笑しく表現できる人です。
お二人で会話でインタビュー形式。
とっても読みやすいです。
秋山さんて生まれた時から不思議能力はあり、子供の時にUFOと出会っていてそれ以降、能力が開花したんですね。
お母様も不思議能力はある人のようです。
秋山さんの能力、こういう不思議なことをまったく受け付けない人はもうウソとしか捉えられないだろうな～。
触るものがグニャグニャになったり、本も机の上に一週間ぐらいつんでおくと、書いた人の性格や感情がだいたいわかったりし、パラパラ読めば内容が全て頭に入るそうです。
超能力者というタイプですね。
スプーン曲げにより有名になったことで、人とのコミュニケーションが楽しくなり、その当時色々な人々にお会いしたようで、その人々がまた興味深いのです。
・瞑想指導家 ヨガ 沖正弘さん （予知能力）
・「ふれあいの村」革命思想家 太田竜さん
・合気道の初期の関係者で新宿百人町で小児科医 津田要一さん（ヒーリング、龍）
・中国紀行研究家 超光さん （日本の瞑想指導家、霊術家 田中守平さんが日本のオリジナル瞑想を教える）
などなど
私が特に興味もったのは超光さんの瞑想法。
秋山さんが一番簡単な瞑想は？ときいたら、
「健康に特化した気功であれば、瞑想は軽く力を抜いて腰だけぐらぐら揺り動かすだけでいい」
引用 P91 「フォースを使え！」
この動きは腰をゆらすだけでスタイルを整えたり、体重おとしたりとしてはやったので、私もしっている動きなんです。
元々は田中守平が大霊道の霊子術のなかで推奨していた瞑想法なんですと！
こんなとこにルーツがあるのか～ということです。
私は静的な瞑想も教わってしてますが、教わらなくても自然と動的ではありますが瞑想していたんですよ～。
こういうこと知ることで、私のなかで色々繋がります(^-^)
中国には気功科とかある病院もあるんですよ。
その病院（西苑病院）では難病治療の人達は最後にそこでこの瞑想をするそうです。良くなるようです。
大正時代初期、日本ではこの田中守平の瞑想は効果あるので大流行したそうです。
それで色々な流派とか健康法がわかれて今でも伝わっているんでしょうね。
瞑想のこともこの本で知れたりします。
秋山さんは宇宙人から教わった瞑想もあるんですって！おもしろ！！
私の健康に対してのテーマ、「自分で治す」ということについてかかれてありました。
秋山さんは子供のときから病がちな人ですが、そろそろ病気をやめようてなってます。
100％自己責任というわけではないが、自分におこっている問題は自分のことということです。
P.S.
本当の大物超能力者は海外には出られないということで、中国気功のトップ厳新、手かざのシアのジュナ・ダビタシビリ（超能力者正規の4年生コース作る）、遠隔透視能力開発したアメリカのインゴ・スワン。
いろんな能力者がいて、知っている人はしっているのですね～。
