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「愛の宇宙方程式」を解いた、湯川秀樹博士最後の弟子・保江邦夫博士の秘密


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人間のはじまりは→地球のはじまりは→宇宙のはじまりは→この世界の最初は?

 

となるといきつくのが量子力学の世界ではないかと、、

私が子供のときはそうでした。

宇宙のはじまりを研究するとアインシュタインの相対性理論?とかでてくるし、その当時はカミオカンデの構想がはじまったばかり。

そして宇宙のはじまりや、世界の最初とかをかんがえると、魂や霊の世界が繋がってくるし。その当時は丹波哲郎の大霊界の流行が一段らくした頃。

(学校の勉強は嫌いで苦手でしたが、自分の興味あることを知ることは大好きな子供でしたのであらゆる本から雑誌とよんでました。だから子供ながらに上記なことも知識としてあったのです。)

 

今回のこの保江氏の本、スピリチュアルは科学だよね~となる本のひとつかと思います。

 

「神様に溺愛される人の法則

ついに、愛の宇宙方程式が解けました」

初版 2015年11月30日

著者:保江邦夫

 

神様から「溺愛」されちゃう人がいるんですね~

それ保江邦夫さん

 

保江邦夫さんは当ブログで度々登場する人です。

 

サクッとプロフィール:

岡山県生まれ。

東北大学にて天文学。

京都大学大学院と名古屋大学大学院で理論物理学。

スイス・ジュネーブ大学理論物理学教室にて働く。スイスの天才物理学者シュテュッケルベルク博士の影響を強く受ける。

その後日本にてノートルダム清心女子大学名誉教授、理学博士。

専門は数理物理学。

https://yasuekunio.com/profile

 

保江邦夫さんは京都大学大学院時代、ノーベル賞受賞者である湯川秀樹博士が提唱されていた「素領域理論」を研究し、湯川博士の最後の弟子となってしまった人なんです。

 

「愛の宇宙方程式」を解くうえでこの若いころの湯川博士との出会いが要となっています。

 

保江氏の出身である岡山県というのもキーファクターでして、この岡山にいる鞍馬寺のご本尊「サナート・クラマー」から啓示をうけた畑田天眞如さんと湯川博士との出会いが重なり、保江氏のこの愛の解明へとつながってます。

 

天眞如さんと湯川博士のエピソードが逸脱。

天眞如さんが修行をしていた時の講演会で次のような話をしたそうです。

人間の心というものには不思議な力があって、例えば山向こうで友人が困難な状況に陥って助けを求めているときには、それを察知することができるのだと。

引用:「ついに、愛の宇宙方程式が解けました」P232

そしたら、聴衆者のなかからそんな非科学的なことをいって世を惑わすのはいかんとか色々といちゃもんつけられ、天眞如さんが傷着いた時、老紳士が笑顔で声かけてくれたそうです。

「あなたが話されたことは本当のことですから、何も気になさることはないですよ。あの二人は、かわいそうにまだそれがわかっていないだけです。」

 引用:「ついに、愛の宇宙方程式が解けました」P233

その時の紳士が、湯川秀樹博士。

 

そう、湯川博士は理論物理学者、それもノーベル賞をとるような人物。そんな人が、目に見えない世界にも理解深かったという事を数十年後に保江氏は天眞如さんから知ることになるのです。

 

どうして、あれほど研究することを良く思われていなかった湯川博士提唱の「素領域理論」を本気で研究したのかが保江氏の中でつながったのです。

 

保江氏の経歴は凄いな~という印象で、さぞかし天才で秀才なのだろうと感じなのですが、ご本に曰くそうではないそうです。

運が異常にいいだけなそうで、この本を読むと、保江氏は勉強はほどほどで、運だけで学歴を掴んでるんだというのがよーーくわかります。

勉強ではなく、運の天才秀才が保江氏です。

空間を自分の物にして空に繋がるということが自然とできていた人なんですよ。

だから神様から「溺愛」なんですね~。

 

P240~「愛の宇宙方程式は、素領域理論だった」の項目がとても興味深いです。ただ、ここは学者らしい事をかいていて私には難しく感覚的にしか理解してません。

 

そこでは、空間は「愛」あるいは「情」と呼ぶべきものが粒々に、あるいは泡のようにつまっていて、素粒子はその粒々の間をエネルギーとして飛び移っているとされた。そして、その「愛」や「情」としての素領域がどのような性質を持つかによって、そこを飛び交じっていくエネルギーの素粒子としての性質が決まるのだ。

 引用:「ついに、愛の宇宙方程式が解けました」P250

 

愛は粒々や泡のようにつまっていてと表現されると、なんかわかる~ですよ!

目に見えないことも科学的に表現できる必要性が今はありますから、どんどんこういう博士達が公に目に見えない世界の事を話すようになればいい世の中に変化すると思います。

 

そうすれば、肉体は入れで、魂 や霊など目に見えない部分のほうが健康・心・命を繋ぐうえでかなり重要であるということを多くの人が理解し、受け入れられるようになるんではないかと思います。

 

クローン人間、代理母、臓器移植、安楽死 等々倫理的には?て問われていますがそこにはこの見えない世界の事は問われていません。

 

体内記憶の池川先生のように、じつは子供は生まれる前の記憶を持ち、母親を選んできているとかを教えてくれるドクターがいて、今世界にこのことを教えはじめてます。

 

保江邦夫氏は宇宙、霊、魂、情、愛などを確かな経歴を背景に科学的に人に伝えることができる貴重な人。

 

身体を使って表現する「愛魂」

なんて世界に伝えやすいですよね~。

 

長生きし、もっともっと伝えていって頂きたいです。