「引き寄せの法則」て近年ひとブームが起こりましたよね。
これ、昔からあって表現方法が違うだけです。
「鏡の法則」や「宇宙の法則」
と言われたりもします。
「類は友を呼ぶ」
なんて同じことですよね。
ドクタードルフィン 松久正さんは医学的・科学的見地からこの「宇宙の法則」を言葉で表現できる人です。
Dr.ドルフィン「地球人革命」にはドクタードルフィンがアメリカから帰国する直前にいったセドナでのバシャールとのチャネリングセッションに参加した時のことが書いてあります。
二つの学びを得たということで、それがまた私たちへのヒントにもなるんです。
「人生で起こることはテンプレート」
「壁や障害は自分の使命を確認できる素晴らしい出来事」
引用 Dr.ドルフィン「地球人革命」P211~P213
このテンプレートという言葉がとても考えさせられます。
ある程度のひな型はあるということなのはなんとなくわかる。
そしてそのひな形のなかでは色々あるということ?
年賀状のように、ある程度のルールはあっても表現方法は一人一人違うように?
たしかに、苦と感じることがあるから、自分はこれが好きや嫌いとかわかるんですよね。
この地球に体をもって生まれて生きる選択をした地球人はあえて困難を選んできているわけだから、そこから学ばないといけないんですよ。だから色々経験しないといけないんですよね~。
あーー苦も喜びさまなのです。
ドクタードルフィンは「お喜びさまー」という言葉を推奨していますので私もたまに使わせていただきます。
お疲れさまなんていわないで、お喜びさまー。
この「地球人革命」の付録「病気や困難から学ぶということ」
が面白いですよ~。
メジャーな病気の原因とかをドクタードルフィン視点で解説しています。
ガン: ガンはエゴに気づくためのメッセージ
リウマチ: 自分も他人も攻撃しないで穏やかに生きよう。
腰痛: 人生は設定したことのみおきることを理解するのが課題
めまい・難聴・耳鳴り: 治りにくいめまいや難聴・耳鳴りも自分へのメッセージがある
幻聴・幻覚 幻聴・幻覚: 頭がおかしいのではない
流産・新生児の先天性疾患: 流産や死産、生まれつきの病気は母親との契約を結んでなされる
神経の難病: 難病を選択するのは、果敢に成長を試みる勇敢な魂である
自殺・殺人: 命をうばうことと奪われること、すべては魂の選択と同意
病死・災害死・事故死: 死ぬことは、本人が決めたこと
健康診断: 不安と恐怖でなく、希望と心のゆとりを築く
引用 「地球人革命」の付録「病気や困難から学ぶということ」
この中にあなたの症状にあてあまることあるでしょうか?
本にはその詳細が書かれてありますので、一度読んでみたら、何かしらのヒントになるかもしれません。
病は気からしかないんですよね~。
健康診断なんていうのがない世界ならいいのに~と思っている私なのです。